早朝の室生湖。
ここは寒暖差の激しい時に行くと、毛嵐が発生し絶景を見せてくれます。
さらに無風だと湖面が鏡のように美しくその景色を反射してくれます。
撮影した時は本当に条件が良くて、幾度なく通っている場所ですが、本当にテンションが上がりっ放しでした。
撮影に訪れた時は水位がいつもよりもかなり下がっていて、湖面から生えている木の幹の色が変わっています。本来はその色が変わっている部分まで水位があります。
解像度をかなり落としているので分かりにくいですが、右奥に藤の花も咲いています。
カメラを始めた頃なら間違いなく広角レンズばかりで撮影していたでしょう(笑)
最近は望遠レンズを使用する頻度が多いです。この2枚も望遠で抜いてます。
いつも思うんですけど、この生えてる木ってずっと水に浸かってて腐らないものなんでしょうか??
毎年ちゃんと落葉して、また新しい葉が出てくるんですよね。
こうやって見ると幻想的ですが、リアルな話をすると水は汚くてゴミが大量に浮いてます。
そこがちょっと残念ですね。
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